ドル円FXでデイトレード

投機筋の売買は6割以上で結構登場してくるのもドル円の特徴

短期売買に力を入れる投機筋の中心はヘッジファンドです。彼らはほぼ200兆円程度の資金にレバレッジをかけて売買をしていきますので、短期的に相場を押し上げたり押し下げたりする相当な力を持っていると言えます。2015年8月24日のドル円の大暴落でも垣間見ることができましたが、アルゴリズムが相変わらず高速取引に登場してくることになりますので、投機筋の動きは通常の売買とは大きく異なることが多くなります。

日経平均の高値安定と官製相場の買い支えもドル円の投機につながりやすい

ある調査機関の調べでは2015年前半のヘッジファンドの利回りは3.7%に過ぎないというかなり衝撃の結果も出ているぐらい実は成らしてみると儲かっていない投機筋が多いことを示唆しているのです。ですから為替の世界でも個人投資家はすっかり投機筋にやられているように思われがちですが、実は必ずしもアルゴリズムを駆使しているヘッジファンドが儲かってるわけではないのです。

 

そんな中で投機筋が注目しているは官製相場で買い支えの効く日経平均とドル円の動きです。この4月にドイツの債券金利が暴騰し、債券相場では多くの投機筋が致命的な状況になりかねないほどの損失を抱えることとなりました。それを挽回するために投機筋は下値の固い日経平均やドル円の売買に力を入れるようになり、買い上げも下落にも関わるようになってきているのです。

 

投機筋からみてもドル円は明らかにリスクの少ない通貨として評価されていることがわかります。こうしたこともドル円売買に投機筋が登場する理由となってきているのです。

投機筋の動きに巻き込まれないようにすることが重要

こうした投機筋の存在は巻き込まれれば当然損をしやすくなりますので、安易に取引について行き、流れに飲み込まれないようにする必要があります。まずひとつはっきりしているのは、イベントドリブンなどの仕掛けに引っかからないようにするということです。

 

彼らは日銀の政策決定会合やFOMCなど大きなイベントの前後にあらかじめ相場を動かすような動きをすることが多くなりますが、肝心のイベント前にポジションをすべて売却するといった行為にでることが多くなるため、ついていっている時には儲かりますが、そのままでいると売買できないうちに取り残されるケースも増えてくることになるのです。

 

それでもユーロドルなどは仕掛け売りや仕掛け買いがでますと1日に平気で200PIPS近くも相場が上下することになりますから、ドル円の直近での1日1円程度はまだまだリスクの少ない動きのうちに入っているといえます。

 

ただし、最近では徐々に国内のPKOとよばれる軍団の買い支えが機能しなくなりつつあり、長く続いた逆張りの利益獲得手法にも陰りがではじめています。米国の利上げ以降はさらにこうした動きに変化が出ることも考えられるため、これからのドル円市場では、常にトレンドの変化に敏感になる必要がありそうです。

 

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