ドル円FXでデイトレード

ドル円FXは当面スワップポイントを考えても無駄

ドルは今後利上げが行われる予定ですから、今後は可能性があるとはいうものの、現況ではドル円を買う形にすれば、お印程度のスワップをかせぐことは可能となってはいるものの、ドル円をスワップ金利で稼いでいくというのは事実上不可能な状態です。

 

現状で、もっともスワップがつくのはライブスター証券の1万通貨で10円ということになります。その後に楽天証券の9円、インヴァスト証券、FXTS,為替ライフ、岡三オンライン証券、GMOクリック証券などのくりっく365で8円つく会社が並び、YJFX,SBI FXトレード、トレーダーズ証券、セントラル短資FXあどは7円となっています。

 

もちろんないよりはましであることは事実ですが、ドル円であればたとえ売りでスワップを払っても儲かると思えば売りから入るのがお勧めになりますし、スワップで取引の制約をうけるような通貨ではないことだけはしっかり覚えておくべきです。

今、全体的にスワップで稼ぐというスキームはあらゆる通貨でむずかしくなっている。

ドル円に限らず、あらゆる通貨ペアでスワップで稼ぐというスキームが極めて難しい局面を迎えています。世界的に先進国で利上げを考えているのは米国とUKぐらいのもので、しかもそのレベルは実に軽微なものですから、本来為替は政策金利の差をめがけて利率の高い通貨が買われるというのが基本特性ではありますが、現実の市場では他のファクターに翻弄されることのほうが多くなってしまっているのです。

 

また新興国通貨は金利が高くても国の経済、金融リスクが大きくなりますから利率さえ高ければなんでも購入するといったほど単純な構造ではなくなっているのです。とくにレバレッジがかかっていますと原資がレバレッジのない状態で10%減ることになればそれにレバレッジ分の損失がかかることになりますので、リスクもかなり大きくなってきてしまうというわけです。

 

したがってFXではスワップがとれれば幸いではありますが、あまりそこに力点を置いた売買をしていくわけいはいかない時期にさしかかっているようです。ドル円についても、こうした状況からスワップを意識したトレードというのは当分顕在化していかないことになりそうです。

それでも水曜日に保有すると3倍つくことに

スワップに詳しい方ならどなたでもご存知のことですが、水曜日にオーバーナイトでポジションを保有していますと店頭、取引所双方のFX業者では土日を含めた三日分のスワップが付与されることになります。

 

ですから上述のようにもとも高いスワップがとれるところなら1万通貨で30円になるわけです。そのためだけに無理してポジションを持つ話ではないですが、NYタイムなどの夜間にポジションを保有している場合には、木曜の朝6時過ぎまで保有していれば余分にスワップを確保することができるとだけは覚えておいてもよさそうです。保有枚数が多い場合には思わぬまとまった金額になることもあるからです。

 

スワップ投資をしたいならドル円ではなく新興国通貨で

以上の通り、ドル円ではそれほどスワップは高くありませんから、基本は値動きで利益を得る投資となります。

 

スワップをメインとして投資をしたいのであれば、豪ドル、NZドル、南アフリカランド、トルコリラといった新興国通貨を投資することがおすすめです。

 

豪ドル・NZドルに至っては2〜3%ほどの利回りが期待できますし、南アフリカランド・トルコリラは5〜10%の利回りが期待できます。リスクに応じてスワップも高くなっていますね。

 

スワップ投資については「目指せ!FXでスワップ金利生活」で詳しく書いていますので参考にしていただければと思います。

 

では、次に行きましょう。
NEXT⇒売っても買ってもマイナススワップという恐ろしい業者も存在

 

このエントリーをはてなブックマークに追加  

ドル円FXに最適な業者ランキング

大手DMM系列で信頼性が高く、システムも安定。ドル円スプレッド0,3銭で1000通貨から取引できるのが魅力です スキャルピング公認のFX会社。スキャルピングFXを主体とするならここ。 1通貨から取引ができ、少額から始めたい人におすすめ。

詳細は以下の記事をご参考に
⇒ドル円FXをするならおすすめのFX業者はここだ

 
TOP ドル円FXの特徴 今後の見通し 金融政策の影響