ドル円FXでデイトレード

いまどき取引手数料をとる業者を利用してドル円は利益をだせるか?

数年ほど前はほとんどのFX業者は店頭、取引所にかかわらず何がしかの取引手数料というものを利用者から徴収していました。しかし近年では、競争が激化しほとんどの業者が取引手数料をゼロにするようになり、裁量取引で手数料をとる業者というのは店頭FXでも取引所FXでもほとんど存在しなくなってしまったかのうように見えました。

時代に逆行して手数料をとる業者が出現

ところが近年、この取引手数料を徴収する業者がまた増え始めてきたのです。

 

その背景にあるのがシストレやしくみ取引サービスの存在ということになります。現在各社からシストレやループイフダン系のサービスが提供されていますが、その多くが投資助言料という名目で新たに取引手数料を徴収するようになっているのです。確かに考えてみれば自動売買やらループイフダンやらで余分に自社の中にサーバーを設置しているのに通常の裁量取引と同様にスプレッド分だけの利益では業者もやっていられないというのが本音のところでしょう。

実際に手数料をとる業者とは?

まず、くりっく365では最近はかなり手数料をとらないところが増えていますが、インヴァスト証券は1万通貨について324円を徴収しています。また岡三オンライン証券はくりっく365において利益がでた場合にのみ売買益の10%を投資助言報酬として徴収しています。

 

通常取引で手数料を徴収するので有名なのがマネースクエアジャパンで1万通貨で300円となっています。ひまわり証券の場合にはエコトレFXで1万通貨108円、アイネット証券のシストレiNetは200円となっており、手数料の金額はまちまちではありますが、しっかり取引手数料をとる業者が改めて目立つようになってきているのです。

 

ただし、1万通貨で300円とられるとした場合スプレッドの幅以上にさらに3銭以上動かないと利益は出ない勘定になりますので少なくともスキャルピング取引に使える業者ではないことは明白です。

 

したがってこうした業者を利用する場合には自分のトレードスタイルで果たしてワークするのかどうかをよく検討することが必要となりそうです。シストレの場合でも一定以上の収益を確保するようなストラテジーを動かしませんと利益につながらなくなりますし、ループイフダン系の仕組み売買でも一回の獲得利益幅はこうした手数料を超えたものにならないと何の意味もなくなってしまうということになるのです。

 

ただ、最近こうした手数料をあえて払うユーザーも増えているのです。トラリピなどの場合それだけの価値があると認識するユーザーが多いことは注目されるところです。

NDD方式で手数料を外出しにする新しい試みに挑戦する業者も

一方、もうひとつの手数料徴収の動きとして通貨のスプレッドに混じっている手数料をあえて外だしにし、スプレッド自体はNDD方式でインターネット直結にしてゼロスプレッドやマイナススプレッドを示現させるというやり方をはじめているところもあります。

 

最近楽天に買収されたFXCMやセントラル短資のウルトラFXなどがそれに該当する会社で、こちらはかなりわかりやすい仕組みとなっていることがわかります。このように取引手数料にも新しい流れがでるようになっているのです。この場合、手数料はなんと確定申告でコストとして経費計上が可能になるのも魅力的です。

 

このような業者を使ってもユーザー自身が損ではないと納得できるのであれば何オ問題はありません。しかし相場が動かなくなるとなかなかこうした業者を使うのは難しくなるのも事実です。ドル円の場合ですと、どこまでが我慢できるものなのかは個別のトレーダーがよく考えて選択されるのがお勧めということになります。

 

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